施設取り組み紹介

専門性の高い取り組みや、モデルケースとなり得る体制づくりを行っている施設を取材し、現在に至るまでのご苦労や葛藤、やりがいについてご紹介します。

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呼吸器専門施設として西日本の結核・肺NTM症診療に尽力

2018年に新病棟をオープンした近畿中央呼吸器センター。1階は結核病棟、2~4階は呼吸器内科や呼吸器外科病棟、5・6階は肺がん病棟、7階は緩和ケア病棟。(露口氏提供)
2024.03.15 更新

院内迅速対応(RRS)先駆者として普及に取り組む

955床を擁する聖マリアンナ医科大学病院は、2024年秋に外来棟のリニューアルを予定しており、2026年秋のグランドオープンを目指している。
2024.01.05 更新

道東の地域中核病院で研修医を熱血指導

釧路ろうさい病院は24診療科433床を有する。その診療圏は広く、北は羅臼町から本土最東端の根室市にまで及ぶ。
2023.12.11 更新

GVHDのコントロールを追求しつつ専門医の育成にも注力

兵庫県立尼崎総合医療センターは2つの県立病院の統合により2015年に新規開院した。
48の診療科と730の病床を擁する。
2023.11.13 更新

和歌山県の感染症医療の拠点として病院内外に貢献

800の病床と27診療科を擁する和歌山県立医科大学附属病院。
2023.11.06 更新

移植医療にも高齢者医療にも医師教育にも全力で取り組む

横浜市立市民病院は1960年に保土ヶ谷区で開院。2020年に神奈川区の三ツ沢公園隣接地に新築移転した。病床数は650床、34診療科、職員数1600人。(横浜市立市民病院提供)
2023.11.01 更新

外科医と内科医の最強タッグで膵臓・胆道疾患の先端治療に挑む

富山大学附属病院は35診療科、612床を擁する。2018年9月に膵臓・胆道センターが設置された。
2023.10.02 更新

血液がんの個別化医療と細胞治療の拠点に

都立駒込病院は、1879年に感染症を主に診療する病院として開設された。1975年にがんと感染症の高度専門病院となり、2011年の大規模改修に伴い「がん・感染症センター都立駒込病院」として新たに出発した。
2023.09.13 更新

「大学病院を凌ぐ市中病院」の実現に孤軍奮闘

1923年に開設された諏訪赤十字病院は、455床を有する地域の中核病院だ。
2023.08.01 更新

地域の中核病院として地域完結型の脆弱性骨折治療を実現

愛媛県四国中央市に位置するHITO病院。
2023.07.03 更新
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