施設取り組み紹介

専門性の高い取り組みや、モデルケースとなり得る体制づくりを行っている施設を取材し、現在に至るまでのご苦労や葛藤、やりがいについてご紹介します。

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大腿骨近位部骨折の早期手術と急性期からの骨粗鬆症治療導入、どちらにも全力で挑む

米盛病院は整形外科のほか、救急科、脳神経外科、循環器内科、心臓血管外科など20診療科、506床を擁する。年間の手術件数は約6000件で、そのうち整形外科手術は約5000件。病院敷地内に与次郎米盛クリニック(2022年開設)が併設されており、退院後の外来診察を担う。
2025.08.04 更新
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多職種が連携してCTアンギオと組み合わせた肝がんRFAを実施

済生会新潟病院は1991年に開設された。病床数410床、標榜診療科数24、1日当たりの外来患者数が800人を超える新潟市の基幹病院の1つ。消化器内科は8人の常勤医を抱える。
2025.08.01 更新

全入院患者を対象に骨粗鬆症のハイリスク患者をスクリーニング

1942年に保証責任医療利用組合連合会(後の栃木県厚生農業協同組合連合会)によって開設された病院を、2009年に国際医療福祉大学が継承した。現在の病床数は199床。
2025.05.21 更新

患者の「もっと生きたい」に応える移植医療に邁進

北九州市立医療センターの病床数は636床、1日平均外来患者数は約1020人。血液内科の専用無菌室は23床。2023年の移植治療症例数は34例で、1996年に大野裕樹氏が赴任してきて以降の総移植治療症例数は1000例以上に上る。(写真は同センター提供)
2025.04.01 更新

都市部の地域医療に即したER-ICU型の高度救命救急センター

埼玉県初の救命救急センターを擁する、さいたま赤十字病院。
2025.03.14 更新

多発性骨髄腫と悪性リンパ腫の診療に注力する群馬県北部の基幹病院

国立病院機構西群馬病院と渋川市立渋川総合病院が統合して誕生した国立病院機構渋川医療センター。新病院の病床数は450床、診療科目数は28。(渋川医療センター提供)
2025.03.12 更新

「AYA世代サポートチーム」で妊孕性の温存や入院中の授業参加など積極支援

大阪府立成人病センターが2017年に移転・新築したのを機に「大阪国際がんセンター」に改称。現在の病床数は500床。1日平均外来患者数は1086.5人。大阪府で唯一の都道府県がん診療連携拠点病院である。(大阪国際がんセンター提供)
2025.02.26 更新

ピンチをチャンスと捉え強い組織づくりを目指す横浜市救急の「最後の砦」

1871年設立(当時の施設名称は横浜病院)、1952年に横浜市立大学医学部の設置に伴い「横浜市立大学病院」と改称。2005年より現在の名称となった。病床数は696床。2003年に高度救命救急センターとして承認された。
2025.02.12 更新

NTM症専門外来を通じて地域の呼吸器診療のレベルアップを目指す

2023年に創立100周年を迎えた倉敷中央病院。
2025.01.10 更新

新潟県央地域で「断らない救急」体制の確立を目指す

2024年3月に開設されたばかりの新潟県央基幹病院は31診療科400床を擁する。
2025.01.10 更新
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