施設取り組み紹介

専門性の高い取り組みや、モデルケースとなり得る体制づくりを行っている施設を取材し、現在に至るまでのご苦労や葛藤、やりがいについてご紹介します。

NEW

患者の「もっと生きたい」に応える移植医療に邁進

北九州市立医療センターの病床数は636床、1日平均外来患者数は約1020人。血液内科の専用無菌室は23床。2023年の移植治療症例数は34例で、1996年に大野裕樹氏が赴任してきて以降の総移植治療症例数は1000例以上に上る。(写真は同センター提供)
2025.04.01 更新

都市部の地域医療に即したER-ICU型の高度救命救急センター

埼玉県初の救命救急センターを擁する、さいたま赤十字病院。
2025.03.14 更新

多発性骨髄腫と悪性リンパ腫の診療に注力する群馬県北部の基幹病院

国立病院機構西群馬病院と渋川市立渋川総合病院が統合して誕生した国立病院機構渋川医療センター。新病院の病床数は450床、診療科目数は28。(渋川医療センター提供)
2025.03.12 更新

「AYA世代サポートチーム」で妊孕性の温存や入院中の授業参加など積極支援

大阪府立成人病センターが2017年に移転・新築したのを機に「大阪国際がんセンター」に改称。現在の病床数は500床。1日平均外来患者数は1086.5人。大阪府で唯一の都道府県がん診療連携拠点病院である。(大阪国際がんセンター提供)
2025.02.26 更新

ピンチをチャンスと捉え強い組織づくりを目指す横浜市救急の「最後の砦」

1871年設立(当時の施設名称は横浜病院)、1952年に横浜市立大学医学部の設置に伴い「横浜市立大学病院」と改称。2005年より現在の名称となった。病床数は696床。2003年に高度救命救急センターとして承認された。
2025.02.12 更新

NTM症専門外来を通じて地域の呼吸器診療のレベルアップを目指す

2023年に創立100周年を迎えた倉敷中央病院。
2025.01.10 更新

新潟県央地域で「断らない救急」体制の確立を目指す

2024年3月に開設されたばかりの新潟県央基幹病院は31診療科400床を擁する。
2025.01.10 更新

プレホスピタルからER、集中治療まで全てが学べる施設に

2022年にオープンした兵庫県立はりま姫路総合医療センターは、地元では「はり姫」の愛称で知られる。
2024.12.23 更新

大学病院との役割分担で臨床・教育に取り組む

岡山市立総合医療センター岡山市立市民病院は2015年に北長瀬駅前に新築移転した。病床は400床、27診療科(2024年1月現在)。
2024.12.20 更新

骨粗鬆症の検診・診療で強固な地域連携を実践

大原綜合病院は1892年開業の歴史ある病院だ。2018年に完成した新病院は28診療科353床を擁する。
2024.12.18 更新
閲覧履歴
お問い合わせ(本社)

くすり相談窓口

受付時間:9:00〜17:45
(土日祝、休業日を除く)

当社は、日本製薬工業協会が提唱する
くすり相談窓口の役割・使命 に則り、
くすりの適正使用情報をご提供しています。