作用機序

イサブコナゾールの作用機序

イサブコナゾールは、他のアゾール系抗真菌薬と同様、チトクロームP450依存性ラノステロール-14α-脱メチル化酵素(P45014DM)に結合することで、真菌細胞膜の構成成分であるエルゴステロール生成を阻害し、抗真菌作用を発揮します。

閲覧履歴
お問い合わせ(本社)

くすり相談窓口

受付時間:9:00〜17:45
(土日祝、休業日を除く)

当社は、日本製薬工業協会が提唱する
くすり相談窓口の役割・使命 に則り、
くすりの適正使用情報をご提供しています。