点滴静注6回終了後、カプセルに切り替える場合は、1日1回2カプセルを服用
クレセンバは吸湿性のあるお薬なので、乾燥剤が一体化したブリスターシートとなっています。
カプセルが飲みにくいと感じている場合は、下記の「飲み方」をご参照ください。
飲み方
飲み方の工夫として、「服薬ゼリー」や「とろみ剤」という服薬補助剤を用いてお薬を飲む方法もあります。
以下の症状に続き、重い副作用があらわれる可能性があります。
次のような症状があらわれたら、お薬の服用をやめ、すぐに医師の診療を受けてください。
この他にも、気になる症状があらわれた場合は、医師や薬剤師に相談してください。
クレセンバは、「抗真菌薬」という種類のお薬で、真菌(カビの一種)による感染症に効果を示します。
真菌感染症の治療ではお薬を服用し続けることが必要で、「症状がなくなったから」といって、お薬を自己判断で中止すると病気が急に進行する可能性があります。
医師や薬剤師の指示にしたがってきちんと服用を継続しましょう。
次のような方は、注意が必要な場合がありますので、必ず医師や薬剤師にお知らせください。
詳細は電子添文をご参照ください。
クレセンバカプセル100mgの服用方法と注意点(医療関係者用説明下敷き)
クレセンバカプセル100mgを服用される患者さんへ(服薬指導箋)
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