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薬物動態

血液-脳関門通過性(ラット) 1)

雄性SDラットにイサブコナゾニウム硫酸塩(イサブコナゾールとして25mg/kg)を単回経口投与した際の脳中及び血漿中のイサブコナゾールの曝露量は以下のとおりであり、イサブコナゾールの脳中濃度のCmax及びAUCinfは、血漿中濃度と比較して1.9倍及び1.8倍高かった。イサブコナゾールの脳内透過性が認められた。

  • 平均値
  • 【方法】雄性SDラット(n=3)にイサブコナゾニウム硫酸塩(イサブコナゾールとして25mg/kg)を単回経口投与した。

1) 社内資料:薬物動態試験<血液-脳関門透過性試験>

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